よくある質問

どんな入試科目でも同一料金で作成しています。
60分の試験時間を想定していますので、試験時間によって作成料も比例計算させていただくことが原則です。(例えば30分の試験問題ならば60分の試験問題の半分の作成料といった具合です)

設問数に関わらず60分の試験問題一つについての料金設定です。

当方はいわゆる入試問題の内容(ソフト)を作成・提供させていただくチームです。そのまま印刷できる原版や印刷・製本はご希望があれば別料金でお受けします。その他試験日出張監督・採点・試験実施前のプレテスト等も別料金になります。
設定した作成料には、60分の試験時間の問題作成・解答(マークセンス方式でない場合の解答用紙の原稿・配点・校了までの校正・試験実施日の自宅待機が含まれます。

あくまで一般的な例ですが、試験実施日の3か月前には問題原稿が出来上がっているのが理想的です。問題原稿完成後、問題検討、原版作成、校正、プレテスト、印刷、製本という期間が必要ですので、3か月以上余裕がある方が良いと思います。問題作成期間は最短でもーか月以上は必要です。問題原稿締め切りのーか月前以上に作成依頼をしてください。
契約は春から夏頃、一回目の問題原稿締め切りが9月~10月というところが多いです。

約20年間で30校以上の学校と契約してきました。実名は当方としましてはお教えしても一向に差し支えないのですが、一応相手の大学の承諾を得る必要がございます。

私どもは、都会のビルのワンルームなどに電話だけおいて事務所としているようなところではありません。塾長の自宅を業務の拠点としています。お越しいただく際には事前にメールなどでお知らせください。
このホームページの「企業概要」に光栄義塾の全景と塾長の仕事部屋の写真がありますので参照してください。

作成・査定担当者が決まりましたら貴校のご要望に応じて公開させていただきます。一企業体に問題作成を依頼・丸投げするのではなく、作成者の一人一人の履歴書を大学側が把握しておくことは文部科学省対策にもなります

原則、契約成立時に半額、全試験終了時に残りの半額ですが、貴校の経理の都合や方針に柔軟に対応させていただく用意がございます。
作成料は当方指定の銀行にお振込み願います。

大学・予備校・高校の教師が中心です。特に大手予備校で長年大学入試問題の研究と公開模擬試験を作成して来た専門家です。予備校の経営者もおります。
光栄義塾の仕事だけで生計を立てている方は一人もいません。作成料を低価格に設定できる理由のーつでもあります)

過去に代行したことはありますが、金銭的なことを含めて著者とトラブルが絶えないので、現在はお断りしています。大学入試問題そのものには著作権料はかかりませんので、著作権を払わないで済む方法・著者に報告の義務が生じない方法等アドバイスいたします。著作権処理が簡便にできる「日本文芸家協会」に所属している著者の著作から問題を作ることも可能です。著作権がすでに消滅している方の著作で問題を作ることも可能です。どのような著者が該当するか国語専門の塾長が精通しています)